速読英語開講中です

コロナにも共通テストにも負けない!

2021年入試(共通テスト)では国の「大学入試英語成績提供システム」の導入が見送られましたが、「英語外部検定利用入試(=外検入試)」を実施する大学は前年より増えると言われています。 英検をはじめ、さまざまな英語資格を利用でき、受験生にメリットが多い方式となります。

まずは、英検2級を目指しましょう!!

   
兵庫県の高校入試の試験はなんと48%が長文読解です!試験当日は知識の他にスピードも重要になってきます。速読英語では、1つの長文で様々なトレーニングを行うことで、英文を速く読む”コツ”を掴んでいきます。

兵庫県入試のリスニングでは、スピードの速い英語が流れるので予め耳を慣らしておかなければなりません。ディクテーションやシャドーイングが有効な対策になります。筆記では従来の単語、文法問題を含み、長文読解では接続詞や修飾語の活用により、一文が長いものが多くなっています。対話文形式が多い傾向があるので普段からコミュニケーション英語や長い文章に親しんでおく必要があります。
内容理解を伴った「聞く訓練」「読む訓練」を十分に行っていないと、高得点は難しくなってしまいます。教科書以外でも、様々な英文で訓練を
重ねましょう。

そもそも日本人が英語を聞き取れない理由とは?
1.英語の言語中枢を持っていない
私たちの大脳の中には言語を司る言語中枢という箇所があります。これはそれぞれの言語によって個別に作られ、日本語を母国語とする私たちは日本語の言語中枢を持っています。
英語が苦手な人は英語の言語中枢自体ができあがっていないため、日本語の言語中枢に頼らざるを得ません。
その結果、内容を理解しようとするたびに日本語変換が入るため、処理速度がどうしても遅くなってしまいます。
処理能力向上には「英語を英語で考える」、すなわち英語の言語中枢を形成する必要があります。
2.聞き取りやすい音が少ない
 日本語は子音と母音の組み合わせが基本なのに対し、英語は主に子音で構成されるという特徴があります。日本人には母音を優先して聞く癖がついており、英語で多く使われる子音を聞き取ることに、耳が慣れていないのです。
解決するには多聴と速聴!
◇多聴 やさしい内容からはじめる全10コース、343単元
 私たちが読み書きを始める前から日本語を話し始めていたように、言語中枢の形成には「聴く」ことが最も重要です。
 速読英語は多読演習として豊富なコンテンツを揃えているだけでなく、全単語と英文の音声を収録しています。スペルや意味だけでなく、音声も必ず確認しましょう。
音読(シャドーイング)を行うとより効果的!
◇速聴 高校・大学入試過去問も!全文1.5倍/2倍速音声を収録。高校・大学入試過去問も!全文1.5倍/2倍速音声を収録

 英語の音声を高速で流すと、もともと少ない母音が聞き取りにくくなります。すると日本人にとって聞き取りにくいといわれる子音を聞き取ろうと脳が活性化されます。英語の音声のメインとなる子音が聞き取れるようになると、英語自体が聞き取りやすくなります。速読英語のリスニングでは倍速機能を搭載。英語に耳を慣らしましょう。
リスニングテストに役立つ!

電話でのお問い合わせはこちら
0798-61-1375

 

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